2005年05月29日

愛・地球博、三井・東芝館

三井・東芝館では、
館におとずれた観客自身が映画の登場人物となり活躍する
「フューチャーキャスト」と呼ばれる映像技術を使い、
スクリーン上に自分の顔を出演させている。
実に上手い企画だと思う。

ストーリーのタイトルは
『スペースチャイルドアドベンチャー・グランオデッセイ』です。
宇宙船の船長役には加山 雄三 さん、“謎の少女”の役には奥村 夏未 さん(12)です。
そして、やはり一番気になる登場人物はカメラ撮影した本人なのです。

【あらすじ】
はるか遠い未来、地球に住めなくなった人類は
宇宙船に乗り移住可能な惑星を見つけ移住した。
そこで、独自の文化や技術を発展させ適応させていった。
その中で、宇宙航行の方法やスペースゲートの位置などの情報は失われていった。
何世紀の後、巨大宇宙船ニモニック号が発見され
そして、宇宙船のシステムが復活した。
それは、かつて祖先が航海をした船であった。
そこから地球を知らない人類が、地球に向けての旅が始まるのである。
はたして、無事に地球に到達する事はできるのだろうか?

そこで感心したのは“画像の処理技術”です。
プレショーで9ヶ所(加山さんは11ヶ所)からのカメラ撮影を行い
顔面のデータをとり、画像解析や画像処理をするのだが
「実際は、ものすごい技術なのでは?」と感じる。
まず、撮影される人数がものすごい数だと思うし
その多数の三次元データをコンピュータで解析処理し、三次元画像を構成し、
メインショーのスクリーンで間違いなく投影しなければならないのです。
(場合によっては、不具合があり投影されない顔もあるそうですが‥‥)
「よく、この短時間でこれだけの処理ができるなあ」と感心してしまいました。
後で考えると、プレショーのカメラ撮影からメインショーに移るまで
説明や待機の時間が少しだけ長かった。
「この時間が、コンピュータが解析処理し三次元に表示するために大切な時間なのかもしれない」と個人的にそう思った。

実際にスクリーンに投影された3次元画像ですが、
正直なところ、ワンポイントみたいな特長がないと
意外とわかりにくいかもしれません。
私の場合は、すぐに自分自身はわかったのですが、他の人は全くわかりませんでした。
という事は‥‥、ふと『自分の顔って‥‥』と‥、少し考えてしまった。

個人的な総評としては、
企画・技術・映像と素晴らしい出来であり、オススメです。
自分をさがすのも楽しいですよ。
posted by ロン at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊んできました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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